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商品撮影の基本です

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撮影の基本編

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誰でも同じ商品を選ぶなら、写真がきれいな商品に入札したくなります。商品写真を撮る場合にちょっと工夫して綺麗に撮影できるように心がけた方が得です。注意してほしいのは、綺麗に撮影したいからと言って商品のキズをごまかしたりしてはダメですよ!ありのままの商品を綺麗に撮影してください。

★写真撮影の基本★

■手振れに注意
手振れピンボケに注意して写真撮影しましょう。手振れピンボケ写真の商品を欲しいと思う人はいません、机やイスなどに腕を乗せて固定するなど工夫して写真撮影してください。

■映りこみ注意
撮影したい商品が光沢があったり鏡のように反射するものであれば、撮影者本人や周りの物が商品に映らないように気を配りましょう。撮影時のフラッシュライトも同じです。商品が安っぽく見えてくるから注意です。

■商品の周りに注意
小物商品はミニスタジオで撮影すればよいのですが、大きな商品を撮影する場合は、周りの景色を注意しましょう。何気なく撮影して部屋の様子などが一緒に写真に写れば、写真の商品に生活感が生まれて、くたびれた中古品のイメージが沸きます。

■商品イメージアップ
商品を良く見せるために、わざと小物を商品と一緒に撮影して商品のイメージアップをしたり、撮影角度を変えて商品が立体的に見えるように工夫します。
(例)ライターを撮影する場合は脇にタバコを置くなど。

■照明に注意
撮影が暗くなったり、商品に影が写らないように電気スタンドを照明に追加したりレフ板を置いてみるなど工夫して撮影してください。写真の商品に影が出てたらキズ等の疑いがもたれてしまいます。

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