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内容証明の書き方
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相手に対して自分の意思を表示するのに内容証明郵便を使うと、相手に精神的プレッシャーを与える効果があります。これは言う通りにしないとまずいかな、と思わせることができます。私（管理人）も内容証明郵便でトラブルを解決したことがあります。
★文房具店で内容証明用紙が売っています。三枚一組で複写ができるように出来ています。
★基本的に書き方は自由ですが、記号、かっこ、句読点も一文字の扱いです。
★最後に日付と住所、氏名を記入した上で氏名の下に印を押し、最後に差し出す相手方の住所、氏名を記入します。
★１行20字以内、１枚26行以内で書きますが、足りなければ、もう一組（二枚目）と続いて書きます。
★一枚以上の複数枚になれば、重ねて印鑑を押さないとダメですが、分からなければ、何もしないで郵便局で聞いてください。
内容証明が完成したら、郵便局にもって行きます、郵便局で検品して確認の印鑑を押して、一部（枚）、内容証明を貰えるので保管してください。
内容証明のポイント解説
■複写です。ボールペンでしっかりと書きましょう。
■日付や値段、製品名（番号）など正確にしっかりと記載してください。
■どうしたいのか明確にして、要点をまとめて書けるように、別紙にでも下書きをして、書き込みミス防止やなるべく少ない枚数で仕上げましょう。意外と手数料が高いので、郵便料金＋書留料金＋420円＋その他オプションで
■配達証明は、つけましょう。
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